ダートの強豪を出していくの注目

 賞金世界最高額のドバイワールドカップが開催されるようになり、その出走場選定のため国内のダート路線が整備される必要性が出てきました。交流重賞も増え、中央競
馬でもダートのG1・フェブラリーステークスが創設されました。これにより日本のダート馬のレベルは飛躍的に向上、それまでダートレースは芝で活躍できない馬たちが
出走する格下のレースという扱いでしたが、整備以後、ダート路線は一個のジャンルとして確立され、そのスペシャリストでなければ活躍できないようになりつつあります。
 その影響もあってか、生産界でもダート種牡馬が注目されています。特に人気なのがゴールドアリュールとサウスヴィグラスです。ゴールドアリュールは、大種牡馬・サ
ンデーサイレンスの産駒で3歳時はクラシックにも参戦していました(ダービー5着)。古馬になってフェブラリーS競馬予想を制しましたが、これがサンデーサイレンス
産駒唯一のダートG1馬とはすこし驚きですね。その後も交流重賞で活躍、トータルでG1を5勝しました。最近では産駒のエスポワールシチーが大活躍しており、高松宮記念競馬予想親子制覇は話題になりました。そのお陰で、種付け数が満口になるほどの人気です。
 サウスヴィグラスは、外国産馬でエンドスィープの産駒。6歳時に能力が開花し、根岸ステークスをはじめとしてダート路線、交流重賞で活躍しましたが、故障でG1
勝利までは果たせませんでした。しかし種牡馬入りしてからは、ナムラタイタンやラブミーチャンを輩出しています。
 これからも彼らがどのようなダートの強豪を出していくの注目ですね。

このページの先頭へ